エストラジオールの正常値・基準値

【エストラジオールQ&A】

エストラジオールQ&Aでは、エストラジオール数値の正常値・基準値、エストラジオール(エストロゲン)血液検査についてQ&A方式で初心者向きに解説しております。

エストラジオールの正常値・基準値Q&A

 エストラジオールQ&Aでは
●エストラジオール血液検査の正常値・基準値
●エストラジオール(エストロゲン)の意味
●検査値が高い場合、低い場合に疑われる疾患や症状
●女性ホルモンと更年期障害の関連性
 など血液検査と年齢や性別によっても変化する卵胞ホルモンに関する情報を専門に「初心者の方にもわかりやすい解説を!」というコンセプトを元にQ&A方式でイラストや図・表を用いながら解説しております。

入門者向きコンテンツ
 これから検査を受ける場合は、まず検査の目的・内容から確認してみるとわかりやすいですよ。
⇒エストラジオールとは?
エストラジオールってそもそも何だろう?エストロゲンとの違いは?
⇒血液検査の目的
この検査で何がわかるの?

▽MENU一覧▽

各ページの記事概要

エストラジオールとは何ですか?

▽ 目次 ▽
◆エストラジオールとは?
◆エストロゲンに含まれている成分

 エストラジオールとは、エストロゲンに含まれる成分の一つです。

 エストロゲンは、主に「生殖器の発育」に大きく関与するホルモンです。

 女性の場合は「卵巣」からホルモンが分泌され、男性の場合は「副腎」及び「睾丸」からエストロゲンが分泌されます。

 エスラジオールはこの生殖器や各器官から分泌されるエストロゲンの中でも最も含有比率の高い成分のひとつです。

 卵胞ホルモンという名前や言葉であれば一度は耳にしたことがあるかもしれません。

 この「卵胞ホルモン」はエストロゲンのことを指します・・・・《エストラジオールとは何ですか?》の続き

エストラジオール血液検査はどのような目的で検査が行われるのですか?

▽ 目次 ▽
◆エストラジオール血液検査が行われるケース
◆閉経・無月経によって分泌量は変化する

 エストラジオール血液検査が行われるケースについて見ていきましょう。

 エストラジールは主に卵巣などの生殖器官に関わる検査や、成熟の度合いなどを確認する際に検査が行われるのが通常です。

 また時期や年代によって大きく変化する女性ホルモンの特徴と傾向を考慮し、更年期障害の検査や閉経の可能性の確認などにおいても検査数値は有効な指標となります。

〜エストラジオール血液検査が行われるケース〜
★女性の卵巣に関わる機能の検査
★卵巣過剰刺激症候群
★妊娠の可能性
★更年期・閉経の可能性
★無月経の確認
★エストロゲン産生腫瘍の検査
★卵胞発育障害
★黄体機能不全
★肝硬変の可能性

 なかでも卵巣機能をチェックする際にエストラジオール血液検査が実施されるケースが多く、検査結果の数値は様々な症状の可能性を検討・・・・《エストラジオール血液検査はどのような目的で検査が行われるのですか?》の続き

正常値・基準値の範囲について教えてください

▽ 目次 ▽
◆正常範囲のチェック表について
◆男性の場合の正常範囲
◆女性のエストラジオールの基準値の範囲

 エストラジオールの一般的な正常値の範囲、基準値の範囲について見ていきましょう。

 次項で掲載した検査数値の範囲は、一般的なエストラジオールの基準値の指標です。

 ですから仮に基準値内であっても何かしらの疾患の可能性がないという訳ではもちろんありません。

 逆に、基準値の範囲内から離れていたとしても、その日の体調や、女性であれば月経などの関連もあり数値は変化してくるものと把握しておく必要があります。

 尚、エストラジオール血液検査では、「血液中」のエストラジオール含有量を測定・・・・《正常値・基準値の範囲について教えてください》の続き

妊娠中はエストラジオール数値がどんどん高くなると聞きました。妊娠前期・中期・後期に渡りエストラジオール数値はどのように変化していくのですか?

▽ 目次 ▽
◆妊娠の可能性
◆ホルモンバランスの変化は精神面に影響を与える
◆妊娠前期・中期・後期のエストラジオール数値の変動一覧表

 女性は妊娠をすると、エストロゲンの分泌量が急激に促進され血液中に含まれるエストラジオールの量も高くなります。

 これは、赤ちゃんを授かると「胎盤」から卵胞ホルモンがどんどん分泌されるようになる為です。

 卵胞ホルモンは黄体ホルモン(ゲスターゲン)と共に女性ホルモンとして知られております。

 女性らしい体への変化や出産の準備を行う際に人体に大きく影響を与える女性ホルモンは卵胞ホルモン(エストロゲン)なのです。

 その為、もし妊娠の事実を知らない段階でエストラジオールの数値が非常に高い数値を示した場合は「妊娠の可能性」も検討・・・・《妊娠中はエストラジオール数値がどんどん高くなると聞きました。妊娠前期・中期・後期に渡りエストラジオール数値はどのように変化していくのですか?》の続き

検査結果数値が基準値の範囲よりも高い場合はどのような可能性がありますか?

▽ 目次 ▽
◆被験者が男性のケース
◆肝硬変になるとホルモンの分解能力が低下する
◆数値が高いケースの疾患の可能性(女性)

 血液検査の結果、エストラジオールの数値が基準値の範囲よりも高くなっている場合。

 このようなケースでは、どのような疾患の可能性が検討されるのかについて見ていきましょう。

 まず被験者が男性のケース。

 男性の場合のエストラジオールの正常範囲は20〜60pg/mlの範囲でしたね。

 ですから、もし60pg/mlを大きく超えてくるような場合は何かしらの疾患を発症している可能性を検討していかなくてはいけません。

 ここで最も検討される疾患の可能性のひとつが、肝臓の疾患、肝機能の低下などを原因とする「肝硬変」の可能性・・・・《検査結果数値が基準値の範囲よりも高い場合はどのような可能性がありますか?》の続き

エストラジオール血液検査の検査値が基準値の範囲よりも低い場合はどのような可能性が考えられますか?

▽ 目次 ▽
◆男性で数値が低下しているケース
◆数値が低いケースの疾患の可能性(女性)
◆ホルモン補充療法が行われるケースも

 検査値の数値が基準値よりも大きく減少しているようなケース。

 このようなケースでは基本的に卵巣の機能が低下している「卵巣機能低下症」などの可能性を検討していくことになります。

 また更年期を迎え、閉経を迎える時期になると女性ホルモンの分泌が抑制されるようになるため、誰でも数値は一時的に大きく下降線を辿り、その後落ち着いてくるようになります。

 女性の場合で血液検査数値が正常値の範囲を下回ってくるようなケースでは以下のような疾患の可能性が検討・・・・《エストラジオール血液検査の検査値が基準値の範囲よりも低い場合はどのような可能性が考えられますか?》の続き

エストラジオールを増やす方法はありますか?

▽ 目次 ▽
◆エストラジオールを増やす2つの方法
◆ホルモン補充療法
◆イソフラボンの構造
◆摂取量の目安は1日70〜80mg

 血液検査の結果エストラジオール数値が低いと診断された場合。

 やはり数値を正常値の範囲に戻したいと不安になります。

 ここではエストラジオールを増やす2つの方法について見ていきましょう。

 エストラジオールを増やす方法は基本的に以下の2つの方法から増やします・・・・《エストラジオールを増やす方法はありますか?》の続き

更年期になると女性ホルモンの分泌が低下するのはなぜですか?

▽ 目次 ▽
◆更年期の期間とは具体的に何歳から?
◆更年期障害の主な肉体的・精神的症状の一覧

 更年期を迎えた女性は、加齢とともに卵巣の生殖機能が少しずつ低下していきます。

 「では、更年期とはいったいどの時期を指すのでしょうか?」

 一般的に50歳前後の期間が更年期と呼ばれておりますが、これは閉経をひとつの基準と捕らえている為です。

 具体的には、閉経が確認される年度を中心に前後10年程度の期間が更年期期間と覚えておくと良いでしょう。

 50歳前後が何となく更年期と思われているのは、統計的に閉経年齢が50歳前後に集中している為です。

※更年期とは閉経が確認される年度を中心に前後10年程度の期間のこと

 更年期に女性ホルモンの分泌が低下するのは、個人差はありますが基本的に出産という女性の大きな役割を終える時期でもありホルモンバランスを何らかの形で調整していると考えられております。

 月経は大量の血液を失うことからも身体的な負担を軽減する為に閉経が行われるという考え方もありますが医学的に更年期障害の明確な発症原因・・・・《更年期になると女性ホルモンの分泌が低下するのはなぜですか?》の続き



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